着る人にとって
理想の洋服作りを目指して
スタジオジュンコ・ジャパンは、業界に先駆け、1980年代より、伸縮性のある(elastic)高級編み生地を使用した理想の服を作るため、それまでヨーロッパを中心に開発されていた高級編み生地の製品化の技術を更に進歩させる取り組みを行ってきた国内唯一の専門メーカーです。
フォーマルからカジュアルまで美しいシルエットの婦人服でありながら、伸縮性が高いため非常に動きやすい。手に取ったらすぐに分かるほどの違いです。
J∞QUALITY認証
「日本が誇る品質を限りなく(∞)追求して、世界に向けて発信すること」を目指した、日本ファッション産業協会が主導する新しい認証制度。
2016年12月15日、スタジオジュンコ・ジャパンは「安全・安心・コンプライアンス企業(企画・販売)」に認証。
実用新案
2009年3月11日、スタジオジュンコ・ジャパンは、従来の繊維業界にはなかった「新たな美的外観」を生み出す高級婦人服を考案し、特許庁に実用新案として登録されました。(実用新案登録第3149544号)
クオリティポリシー
洋服メーカーの命とも言える、パターン(型紙)は、10年をかけ独自に作成したものを使っています。1着1着、あらゆる生地の得性を熟知した1人の縫製職人が最後まで丁寧に手がけます。
オーダーメイドほどの製作期間を要さず、そのシーズンに着ることができます。サンプルの試着体験を通し、着心地を実感頂いてからご注文頂けます。お客様の体系にぴったり合うよう採寸を行い、型紙から調整しています。
国内では、生地メーカーへオリジナルカラーを作らせています。国外からは、高級ブランドを顧客に抱えるイタリア・フランスをはじめとするヨーロッパ諸国の生地メーカーより、上質な生地を仕入れています。
Brand Concept
「着心地の良い洋服とは何か」どんな生地で、どのくらいの重さであるか。どんなラインで縫えば、美しく見えるか。ここ日本で、私たちは30年、ひたすらに追求し続けてきました。スタジオジュンコ・ジャパンは最高の生地・技術・知識で、着る方にとっての、特別な1着をお仕立て致します。
history is identity.
伸縮性のある(elastic)高級編み生地は、裁断しにくく縫いにくい高級編み生地を製品化することは、技術的に非常に困難と言われています。スタジオジュンコ・ジャパンの製品は、この困難だと言われる編み生地を使用していますが、ハンガーにかけた状態は従来品とほとんど見分けがつきません。
良いものを長く使う、持続可能な服づくり
昨今、SDG's(持続可能な開発目標)が叫ばれて久しいですが、Studio Junkoの洋服は、90年代の創業当時から少数生産かつ上質な生地を使うことで、繰り返し使える商品を目指してきました。これはアパレル業界の常識であった「大量生産・大量消費・大量処分」とは対象的な考え方です。Studio Junkoの洋服は「一生モノになり得る洋服」を目指しています。